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ソフィア 秋(9月~11月)の気候

ブルガリアの首都ソフィアは、緯度だけでは判断できない気候的特徴がいくつかあります。

ソフィアは北緯42度に位置しており、これは東北地方から北海道にかけて地域とほぼ同緯度になります。なので1年のうちの気温の変化推移は四季のある日本とほぼ一緒になります。しかし標高が500m以上あるため、日中と夜の気温差が激しかったり、日本の同緯度地域よりは平均気温が低く見受けられるところが特徴です。

9月

  • 最高気温:22.8℃
  • 最低気温:10.5℃
  • 降水量:40㎜

夏が過ぎ、まだ暑さは残りますが、このころから日中と朝晩での気温の変化量の大きさを感じ始めます。平均気温を見てもわかるように、最高気温と最低気温の間に二倍以上の差があります。

日本でムシムシとした寝苦しい夜を過ごしていた人ならば、この環境はかなり快適であるといえます。しかし思っているよりも冷えるので、体調管理には気を付けなければなりません。

9月の前半は晴れの日が多く、標高の関係もあり、雲一つない真っ青な青空の日が多いというのが体感です。ここで気を付けたいのが紫外線です。気温のわりに日射しが思ったよりも強いということがあるので、日焼け止めは必須アイテムになります。

10月

  • 最高気温:16.7℃
  • 最低気温:5.8℃
  • 降水量:36㎜

ここで出ている降水量のデータのわりには、晴れの日が前月に比べてかなり少なくなります。雨が降らなくとも、どんよりとした日が多くなります。夜や朝方は一桁台の気温を見ることが多くなり、かなり寒くなるので体調管理に気を付けなければなりません。また一気に気温が下がるため、紅葉が見られ始めます。

もっとも特徴的なのは、日照時間の変化です。10月の間に急速に減少していき、月の初めから終わりまでの約30日間で、1時間20分近く減少することになります。

そして10月末にはサマータイムが終了となり、日照時間が短くなって感じられる日の出・日の入りの時間とのギャップを解消することになります。日本との時差は、サマータイム時の6時間から7時間になります。

11月

  • 最高気温:9.6℃
  • 最低気温:1.6℃
  • 降水量:51㎜

最高平均気温が一桁台になっていることからもわかるように、冬といってもいいくらいには肌寒くなります。雪がちらつく日もありますが、本格的に降るといった日は少ないかと思います。

これは秋(9月~11月)全体で言えることですが、特に11月は非常に空気が乾燥しています。日本にいると湿気に悩まされてきましたが、こちらでは乾燥がひどいので、咽喉系や肌が敏感な方は対策をすべきです。

まとめ

秋は夏から冬への移り変わりの時期であり、気温や湿度といったさまざまなものの変化量が激しくなるので、体調管理には気を使わなければならない季節です。海外で病気になると、保険など面倒な手続きも多いので、まずは予防に努めましょう。

日本と比べると湿度が低いので、寝苦しさは全くなくなり、断然過ごしやすくなると思います。しかしその反面、乾燥による肌荒れ、感染症には十分気を付けなければなりません。晴れ間が多い時には、標高による紫外線の強さもまた気を付けたい点です。

データ引用:CLIMATE-DATA.ORG

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