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EU最貧国!?:ブルガリアはどんな国なのか

皆さんはブルガリアという国に対してどんなイメージを持っていますか?イメージといっても日本人からしたらかなりマイナーな国なので、 明治のブルガリアヨーグルト以外パッとした印象すらも持っていない人が多いでしょう。もし相撲に詳しい人がいれば、琴欧州や碧山などの有名力士の出身国であることを知っているかもしれません。しかし絞り出したとしても今出した2つのコトくらいで、有名な遺産や観光スポットなどほとんど知らないと思います。しかし実際は自然が豊かで世界に知られている産物もいくつかあります。今回は天候や人口などといった大まかな情報をお伝えしていきたいと思います。

ブルガリアの基本情報

地形・気候

ブルガリア共和国はヨーロッパの南東部、地中海と黒海の間に突き出た格好のバルカン半島の東部に位置しています。東にはトルコ、南にはギリシャが位置しています。首都のソフィアは北海道の千歳と同緯度にありますが、地中海気候の影響を受けて温暖な気候です。

日本ほどはっきりした四季というのはありませんが、しいて言うならば春と秋の変わり目の季節がないといわれています。またこれはソフィアだけに言えることかもしれませんが、日中と夜の気温が約2分の1程度までに落ち込むので日本でいるときのようにムシムシしていて寝苦しい夜を過ごすことは少なくなるかもしれません。東の黒海に面しているヴァルナやブルガスなどといった都市はとても美しく、夏のレジャースポットとして人気があります。

地形は平原・丘陵・山脈と変化に富んでおり、国の中央部には東西を横断するようにバルカン山脈が連なっています。その自然豊かな地形を生かしてハイキングやスキーなどのレジャーが盛んです。その豊かさゆえに過去には多民族から侵略され独立を侵されることも多くありましたが、その厳しい環境の中で自分たちの文化を守り抜いてきた国でもあります。

Rila Seven Lakes

国土はおよそ11万平方kmで日本のおよそ3分の1にあたります。 人口は約700万人とかなり少なく、在留邦人の数も約200人程度と年々減少の一途をたどっています。しかし活気がないわけではなく、特にソフィアは首都であり学生の街なので多くの人たちであふれています。そのうちの留学生はほとんどがEUやEEAからの学生でアジア人はほとんど見かけません。なので日本人のコミュニティはもちろんアジア人のコミュニティもほとんどありません。これを聞くとかなり不安になるかもしれませんが、日本人があふれかえっているところより格段にいい環境であると思います。

言語はキリル文字からなるブルガリア語で、ロシア語に似ていますが発音が全く違うといわれています。ほかの国に比べて英語話者が少ないのが難点ではありますが、若者は話せる人は多く重要な契約などの際は英語で対応できるのでそこまで心配することでもないかと思います。

物価

EU内で最貧国とも揶揄されている国なのでかなり貧しいイメージを持っているかもしれませんが、全くそんなことはありません。かといって期待できたり賞賛できたりするのでもありませんが、普通の生活は十分に送れるレベルでモノも流通しています。ヨーロッパのほかの国々と比べると少しみずぼらしく感じるかもしれませんが、ある程度のシステムはしっかりと確立されており過ごしやすいと思います。物価もかなり安く日本の3分の2程度で、通貨はEUではありますがユーロではなくBGN(ブルガリアレフ)というブルガリアのお金を採用しています。

  • 1レバ(BGN)=約60円 (JPY)
  • 1レバ(BGN)=約0.5ユーロ(EUR)

まとめ

今回は大まかな情報のみで細かいことが気になる人も多いと思います。今後の投稿で歴史、交通システム、衣食住など実際の生活に関する情報をお伝えしていこうと思っていますので、よろしければ参考にしてください。

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