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予備コースから?本コースから?【ブルガリア医学部の入学試験】

日本のエージェントを使ってハンガリーやブルガリアに医学部留学をしようと思うと、帰国子女でもない限りほとんどの人が予備コースからのスタートになると思います。なぜならその入学試験が日本語で問題がかかれていたり内容が違ったりと、正規の大学入試試験ではないからです。ハンガリーではわかりませんが、ブルガリアでは予備コースと本コースの差は比べ物になりません。予備コースに1年通ったところでまったく難易度が異なるので最初から本コースに入って厳しい環境に自分を慣れさせるという方が良いかもしれません。

しかし普通の人であれば、海外のエージェントが提供してくれるマテリアルを理解し覚えていけば本コースにストレートで入学できると思います。こういうことは珍しいことでもなく、スロバキアやチェコの大学はお金を払えば試験に出される問題やサンプル問題を受け取ることができます。大学側が行っていることなので、エージェントの特権というわけではありません。

入学試験の内容

  • 生物(English)
  • 化学(English)
  • 英語

試験のペーパーはもちろん英語で書かれており、すべて選択形式がほとんどで少しだけ記述問題があります。試験の前の1週間には学校側が科学と生物の試験のためのプレパトリーコースを開催します。もしあなたが海外のエージェントを使ってくるのであれば、事前に渡されたマテリアルをそのコースで簡単に解説していくという流れです。なのでちゃんと理解していれば参加しなくてもいいと思います。ちなみに化学の試験は周期表を持ち込むことができます。英語はTOEFLの長文問題が1問のみでこれは問題なくこなせると思います。

それらは6点満点でそれぞれが4.5~5.0以上あればEU以外の生徒は受かると思います。平均ではないので一つの教科が低かったりするとパスはできないので予備コース行きです。そして 声を大にして言うことはできませんが 、カンニング(人から聞くタイプの)をしている人がいます。バレませんが日本人は知り合いがいないので難しいし、後から困るだけなのでやめておきましょう。

入学試験終了時の様子

試験の時期は?

これもハンガリーと違って何回もないし、大学に直接試験を受けに行くので入学月の約二か月前から始まります。ソフィア医科大学はセメスターが10月に始まるので、8月の半ば、9月の半ばと10月の初めの合計3回開催されます。前述したように試験日の1週間前には試験のための準備コースがあり、お金を支払えば参加することができます。 (毎年要綱はちがうのでこれらの情報を鵜呑みにしせず、大学のHPなどと見比べてください。) ヴァルナやプレーヴェンはセメスターが2月はじまりなのでそれに合わせて変動します。

まとめ

  • 日本のエージェントは予備コースから
  • 海外のエージェントはほとんど本コースから
  • 試験は3回だけ

私もポテンシャル的には完全に予備コースから始めないといけないグループに分類されるでしょう。しかし実際に肌に触れて感じてみないとわからないことも多くあると思います。1年猶予があるみたいな考え方はよくないかもしれませんが、私は最初の一年間は本コースに慣れることに費やしています。かといって単位を落としてもいいということではありませんが、その1年の中で本コースに合わせた自分のスタイルを確立していき、なんとかギリギリでもいいので進級をするということ目指しています。このような考え方を嫌う人も多いと思いますが、人それぞれなので自分に合ったスタイルを貫ければよいと思います。しかし身の丈に合ったような選択をするようではだめなので、慣れさせるぐらいの勢いでいかなければなりません。

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