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ブルガリアの新型コロナウイルス感染状況 (4月の推移)

4月に入って自国(日本)も状況が危うくなってきてヨーロッパの新型コロナウイルス報道が少なくなっていますが、状況は依然悪いままです。スペインやイタリアとは比べ物になりませんが、前回に引き続きブルガリアの感染状況を書いていきたいと思います。


4月1日 感染者399名

ブルガリアの感染症危険情報がレベル3【渡航は止めてください(渡航中止勧告)】に引き上げられました。3月の末に発表されたマスク着用義務命令が撤回されました。ブルガリアはマスクの流通量が少なく、国民の反対があったためと思われます。誰のための措置なのか┐(‘д’)┌。。。

この時点で日本に入国する日本人はPCR検査の対象となりました。


4月3日 感染者457名(うち10名死亡、25名治癒)

欧州の主要都市での乗り継ぎが相次いで不可能になり始めました。(ソフィアからは乗り継ぎをしないと、日本に帰ることは不可能です。)

5月13日まで緊急事態宣言が延長されました。ただし、非常事態宣言に伴う具体的措置はの期限は元の4月12日までとのこと。初めて「非常事態宣言」というワードが出てきて少し混乱しましたが、緊急事態宣言に包含されているより厳しい措置だというニュアンスだけ読み取ることができました。


4月7日 感染者577名(うち23名死亡、42名治癒)

自己隔離の際の医療観察の詳細が知らされました。依然としてソフィア空港発着便の欠航が拡大している状態です。


4月11日 感染者635名(うち25名死亡、54名治癒)

非常事態宣言の有効期限を5月13日まで延長することが決定しました。具体的措置として、飲食店や娯楽施設などへの訪問禁止、小中高の授業禁止、様々な団体行動の禁止などがあげられます。


4月12日

再びマスク着用義務命令が出されました。顔または口を覆うものであれば可ということです。また国内における観光旅行が禁止となりました(まだだったのか(´Д`A;)。


4月16日 感染者800名(うち38名死亡、122名治癒)

トルコ航空は、全国際線の運航停止期間を5月20日まで延長しました。この時点で生き残っている日本への便の経由地はロンドン、パリ、アムステルダム、フランクフルトのヨーロッパにおけるハブ空港のみに絞られています。

3月13日に出された緊急事態宣言以降、感染拡大予防措置違反によって720件超が予審手続きにかけられ、禁固刑などの有罪判決も出ているそうです。またマスク着用義務違反で約2000名が罰金刑を受けました。この事実からわかる通り、まだ国民の危機感が感じられないような状況になっています。


4月20日 感染者894名(うち42名死亡、161名治癒)

ロンドン便の運航停止が始まり、ソフィアと日本を1回の乗り継ぎでつなぐ経由地はパリ、フランクフルト、アムステルダムの3つに限られました。

小児科・婦人科検診、予防接種の禁止が一部解除され、再開することになりました。


4月22日 感染者1024名(うち49名死亡、174名治癒)

政府は「現在、感染者数は急傾斜で上昇中」との認識を示しました。全体の30%を占める約300件が過去7日間に確認されていることによる見解だと思われます。


4月27日 感染者1300名(うち56名死亡、205名治癒)

一定条件下における公園への立ち入りが一部解禁されました。欧米各地で制限が緩和され始めたことや、国民のストレスを解消する目的によるものと思われます。なお引き続きマスク着用義務は延長され、ソーシャルディスタンスを守った行動が求められました。


4月29日 感染者1399人(うち58名死亡、222名治癒)

4月16日より禁止されていたイギリス離発着便のブルガリアとの運航が解禁となりました。他航空会社(ターキッシュエアライン・LOT航空など)は5月末までの禁止を延長としています。

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