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【重要】IDカード申請に必要な書類と準備について ~ブルガリア滞在のために~

ヨーロッパの国々では長期滞在のためにパスポートVISAだけではなく、その国の居住許可を取らないといけません。もしそれを怠ると不法滞在になり強制送還?されます。通常ブルガリア大使館が留学生のために発給するVISAは期限が180日のDタイプです。つまり入国後約6か月以内にIDカードの申請をしなければなりません。それには日本で通常のVISA取得に使用した書類と、こちらで用意しなければならない書類があります。

必要な書類

  • パスポートのコピーとパスポート
  • パスポートのVISAのページのコピー
  • 大学からの在籍証明書(入学後取得可能)
  • 少なくとも1年の残存期間をもつ医療保険(留学保険ではない)
  • 公証済みのアパート契約書・アパート契約書
  • 公証済みの家主の宣誓書
  • ブルガリアの銀行の残高証明書(7,600 BGN)
  • ブルガリア教育省からの証明書
  • ブルガリア語に翻訳された犯歴証明書
  • 申込用紙

これらの中でVISA取得時に必要でブルガリアにそのまま持ってこなければならないものは、医療保険・ブルガリア教育省からの証明書・日本で発行した犯歴証明書です。

医療保険や証明書は海外のエージェントを使うのならばそこがやってくれますが、自分でやるならばこちらに来て契約しなければなりません。犯歴証明書はそのまま持ってきて、こちらでブルガリア語に翻訳します。こういう手続きを代行してくれる業者も存在しているので探してみてください。

公証は日本では全く馴染みがありませんが、こちらでは当たり前で公証役場(ノータリー)もたくさんあります。そこでその私文書の作成者の署名や記名押印が、偽造されていない真正なものであり、本人によって作成されたものに間違いありません、ということを公的機関である公証人が証明することをいいます。ヨーロッパでは一般的なシステムです。

書類の作成と申請について

もしあなたがエージェントと契約しているのであれば、ほとんどの手続きを手伝ってくれます。保険の加入・更新、ブルガリア語への翻訳は別にお金がかかりますが、提携している業者に委託するなどして責任をもってやってくれます。申込用紙ももちろんブルガリア語で書かないとだめなので、誰かに手伝ってもらいましょう。

すべての書類がそろった後にイミグレーションセンターへ行かなければなりません。そこは公的機関であるにもかかわらずまったく英語が喋れる人がいません。普通に一人で行くと申請は不可能に近いでしょう。なので自分で申請の準備をされる方は通訳を雇っていくのが一般的です。値段もそこまでしないので、一人で行くのはやめておいてください。エージェントと契約している場合は、ついていってくれたりするので心配いりません。

カードを受け取るまでの流れ

1回目で書類を提出すると、次は2週間後に再度イミグレーションセンター行かなければなりません。税金を払うのと、写真を撮るためです。税金は約100レバで、それプラスカードの受け取り期間によって別にお金を支払わなければなりません。

3日のエクスプレスで約230BGN、2週間で90BGN、1か月で45BGNです。早めに申請完了しておけば100₊45=145BGN(約9,000円)で済みますのでできるだけ早くに終わらせておきましょう。これはソフィア州での値段なのでほかの州では少し違った金額になるかと思います。

まとめ

入国から180日以内にこの手続きを行わないと不法滞在として扱われますので、絶対に早めに終わらしておいてください。またVISA取得で必要となった書類が再び必要になるので、領事の人からも言われると思いますが忘れずに持ってきておきましょう。このカード(許可)は1年ごとに更新が必要なので、年を重ねるごとにできるだけ自分で手続きを行えるようになれば、通訳などの余分なお金もかからなくなるでしょう。

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