ブログ一覧

【必見】ブルガリアの定番伝統料理 3選

ブルガリアの食卓にはヨーグルトが欠かせないものとなっており、ソースや隠し味、料理の中心物としてよく使われています。ヨーグルトのほかにも羊の乳や肉を使った料理もまた多くあり、それらがブルガリアの伝統料理としての様々な形を残したものとなっています。

今回は実際に街でよく見かけたり、一般的によく食べられている3つの伝統的な料理について紹介していきたいと思います。

バニッツァ (Баница)

ブルガリアの一般的な朝食やおやつ、ファストフードの定番であるバニッツァ。

薄く伸ばした生地を何層にも重ねてチーズを挟んでいくチーズパイのような料理です。チーズのほかにもスピナッチ(ほうれん草)やヨーグルトをはさんだりと、様々なアレンジが可能です。また丸い形のほかにも、縦長だったり四角かったりと形にもバリエーションを持たすことができます。

パン屋さんにはもちろんスーパーなどでもよく見かけます。上の写真のような丸いバニッツァは一枚約4レバ(240円)で売られています。ここまで大きくなくても小さいものだとかなり手ごろなので、よく昼食として食べています。生地とチーズがマッチしていて個人的にも好きな味です。

キュフテ・ケバプチェ (Кюфте・Кебапче)

左の写真が「キュフテ」という肉料理で、主に羊や豚のひき肉から作られています。ブルガリア風のハンバーグ(ミートボール)という認識でほぼ正しく、タマネギやその他の野菜、ハーブ類、またシレネ(羊の乳から作られたチーズ)などが入ることもあります。

右の写真が「ケバチェ」という肉料理です。ケバブではなく「プ」であることがポイントです。豚肉と牛肉の合いびき肉、または豚肉のひき肉にクミン、胡椒、塩などを加えてこね、棒状の細長い形に整えて焼かれています。

肉料理が中心のソフィアでは代表的な料理です。付け合わせは上の写真のようにポテトなどが多く、ソースにはヨーグルトソース(個人的にはそんなに好きじゃない)が使われることもあり、さっぱりとした味わいを楽しむこともできます。レストランはもちろん屋台などでも売られていますが、私にとってはそこまで日常的ではないといった感じです。

タラトゥール (Таратор)

ヨーグルトを使った代表的な料理の一つで、刻んだ胡瓜・くるみが入った塩味の冷製スープです。そのほかにもニンニクやハーブなどが入ることもあり、味はかなり強烈でインパクトのある味わいです。ヨーグルト特有の酸味を押し出しているわけではなく、さっぱりとした塩味であることがポイントです。

ブルガリアの人たちはよくこれを食べていますが、私はあんまりおいしいと思っていないので日常的には口にしていません(≧△≦)。しかし好きな人は好きだと思いますし、慣れたらやみつきになる味ではあるのかなと思います。ブルガリア来た際には本場の独特な味を知る手段としてはいいので、ぜひ挑戦してみてください。

まとめ

バニッツァや肉料理に関しては似たようなヨーロッパ料理を見たことがある人も多いと思います。しかしまったく同じというわけではなく、ヨーグルトを使うことによってさっぱりとした全く違う味わいになります。

やはり日本で「ブルガリアヨーグルト」と名をはせているだけあって、ヨーグルトとしても、料理へのアクセントとしても有効的にふんだんに使われているということが感じられます( ̄ー ̄)bグッ!。

ぜひブルガリアに来た際には、有名なワインとともにこういった伝統的な料理に触れてみてください。ブルガリアワインについてはまた別に紹介したいと思います。

関連記事一覧

PAGE TOP